リングロックセグメントとは
地下河川・地下貯留施設に適しています。
近年、都市部における土地利用が高度化し、集中豪雨時の洪水による被害が社会問題となっています。この対策として、地下空間を利用した地下河川や地下貯留施設などの建設が各地で進められています。
地下河川などの施工に用いられるシールド工法では、経済性と施工性の観点から、今まで行われてきた二次覆工の施工を省略し、セグメント(一次覆工)のみで構築する方法が実用化されてきています。
リングロックセグメントは、セグメントによる一次覆工だけで土・水圧などの外荷重と内水圧の両方に対応できる、合理的・経済的なセグメントです。
施工実績
新着情報
2015.01.28ホームページをリニューアルいたしました。